暮らしの計算機
一人暮らしの生活費を、漏れなく整理する
平均額をそのまま使う前に、手元の明細から自分の予算を作りましょう。月払い・年払い・臨時の支出を分ける方法を紹介します。
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最初に用意するものと入力の順番
- 通常の月の給与明細から、使える手取りを確認する。
- 銀行・カード・電子決済の明細と現金支出を集める。
- 家賃など毎月の支払いを下の7項目に分ける。
- 年払いと不定期な支出を別に書き出す。
- 生活費と年払いの備えを引いてから、貯金目標が収まるか確認する。
集計する期間をそろえ、使った月で集計するのか支払った月で集計するのかを決めます。このサイトの計算機は月額予算を作るためのもので、口座の引落日を管理するものではありません。
7項目へ振り分けるときの確認表
| 項目 | 含めるものの例 | 確認すること |
|---|---|---|
| 家賃・管理費 | 家賃、共益費 | 駐車場込みの場合、交通費側と重ねない |
| 食費 | 食材、外食、飲み物 | 現金払い・電子決済も集計 |
| 水道光熱費 | 電気、ガス、水道 | 2か月分の請求なら対象期間で月額に換算 |
| 通信費 | 携帯、ネット回線 | 端末分割代や割引終了後の金額も確認 |
| 日用品 | 洗剤、消耗品 | 家具家電の買替えを別に扱う場合は重複しない |
| 交通費 | 電車、バス、車関連 | 通勤手当と支出の扱いをそろえる |
| その他 | 医療、衣服、保険、交際、返済等 | 年払いに移した費用はここに重ねない |
カードの引落額を丸ごと足すと重複する場合
例として、カードで食費3万円と通信費1万円を払ったとします。食費と通信費の各欄に入れた後、カードの引落額4万円をその他にも入れると、同じ4万円を二重に数えてしまいます。カードは支払方法として扱い、集計の基準をそろえてください。
給与天引きと通勤費も同じ考え方
税金や社会保険料を引いた手取りを収入として使う場合、天引き分を支出側にもう一度足しません。通勤手当を含む入金額を使うなら対応する交通費も含めるなど、収入と支出の両側でそろえます。
年払いを加えたら、残額はどう変わる?
手取り25万円、毎月の生活費16.5万円なら、差額は8.5万円です。ここから年払い12万円の月割り1万円と貯金目標3万円を引くと、残額は4.5万円になります。8.5万円をすべて自由に使える額と考えないための計算です。金額は当サイトの仮定です。
2年に一度12万円かかる費用なら、1年分6万円として年間予算に加える方法があります。ただし支払日が近い場合は、必要額から現在の積立残高を引き、残りの月数で準備できるかも確認してください。
作成・編集:暮らしの計算機 / 更新日:2026年9月21日